要約
リモートソースから Gem パッケージや Gem パッケージの情報を取得するためのクラスです。
目次
- 特異メソッド
- インスタンスメソッド
- 追加されるメソッド
継承しているメソッド
- Gem::UserInteractionから継承しているメソッド
- Gem::DefaultUserInteractionから継承しているメソッド
特異メソッド
fetcher -> Gem::RemoteFetcherRuby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit]-
このクラスの唯一のインスタンスを返します。
インスタンスメソッド
download(spec, source_uri, install_dir = Gem.dir) -> StringRuby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit]-
source_uri から取得した Gem パッケージをキャッシュディレクトリに配置します。
既に Gem パッケージが存在する場合は、ファイルを置き換えませんが source_uri がローカルパス (file://) である場合は常にファイルを置き換えます。
- [PARAM]
spec: - Gem::Specification のインスタンスを指定します。
- [PARAM]
source_uri: - 取得先の URI を指定します。
- [PARAM]
install_dir: - ダウンロードしたファイルの配置先を指定します。
- [RETURN]
- ローカルにコピーした Gem ファイルのパスを返します。
- [EXCEPTION]
Gem::RemoteFetcher::FetchError: - Gem の取得に失敗した場合に発生します。
- [PARAM]
fetch_path(uri, mtime = nil, head = false) -> String | objectRuby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit]-
与えられた URI からダウンロードしたデータを文字列として返します。
uri のスキームが http/https/s3 で head に真を指定した場合は、ボディを読まずにレスポンスオブジェクト(Gem::RemoteFetcher#request の戻り値)をそのまま返します。file:// の場合は head の指定によらず常に文字列を返します。
- [PARAM]
uri: - データ取得先の URI を指定します。
- [PARAM]
mtime: - 更新時刻を指定します。
- [PARAM]
head: - 真を指定するとヘッダ情報のみ取得します。
- [PARAM]
request(uri, request_class, last_modified = nil) -> Gem::Net::HTTPResponseRuby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit]-
与えられた URI に対してリクエストを実行し、レスポンスオブジェクトを返します。
Ruby 3.3 以降の RubyGems は net-http を
Gem::Net名前空間の下に取り込んでいるため、戻り値は Net::HTTPResponse ではなく、それと同じインターフェースを持つ別クラスGem::Net::HTTPResponseです。- [PARAM]
uri: - URI を指定します。
- [PARAM]
request_class: -
Gem::Net::HTTP::HeadかGem::Net::HTTP::Getを指定します。 - [PARAM]
last_modified: - 最終更新時刻を指定します。
- [PARAM]
追加されるメソッド
fetcher=(fetcher)Ruby 1.9.3 から[permalink][rdoc][edit] [added by rubygems/test_utilities]-
テスト用のメソッドです。