Ruby 4.1 リファレンスマニュアル

class Prism::ParseWarning

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要約

Prism::ParseResult#warnings で得られる、構文解析中に発生した警告を表すクラスです。インターフェースは Prism::ParseError と同様です。

なお、警告として検出される種類は Ruby 3.4 以降(prism 1.x)で大きく増えています。Ruby 3.3 の prism では「曖昧な演算子の解釈」のような一部の警告だけが対象で、未使用のローカル変数や重複したハッシュキーの警告などは検出されません。

require "prism"

warning = Prism.parse("foo *[1]\n").warnings.first
p warning.class   # => Prism::ParseWarning
p warning.message # => "ambiguous `*` has been interpreted as an argument prefix"

[SEE_ALSO] Prism::ParseResult#warnings, Prism::ParseError

目次

インスタンスメソッド

インスタンスメソッド

level -> SymbolRuby 3.4 から[permalink][rdoc][edit]

警告の深刻度による分類を表すシンボル(:default または :verbose)を返します。

location -> Prism::LocationRuby 3.3 から[permalink][rdoc][edit]

警告の対象となったソースコード上の位置を表す Prism::Location を返します。

message -> StringRuby 3.3 から[permalink][rdoc][edit]

警告メッセージを返します。

type -> SymbolRuby 3.4 から[permalink][rdoc][edit]

警告の種類を表すシンボル(例: :ambiguous_prefix_star)を返します。

これは警告メッセージの変換レイヤーとの連携のために使われる内部用のシンボルであり、正式な公開 API ではありません。将来のバージョンで予告なく変わる可能性があります。