to_s -> String[permalink][rdoc][edit]inspect -> String-
selfを人間が読みやすい形の文字列表現にして返します。10進固定小数点、10進浮動小数点の形式か、
"Infinity"、"-Infinity"、"NaN"のいずれかを返します。- [RETURN]
- 文字列を返します。
p 0.00001.to_s # => "1.0e-05" p 3.14.to_s # => "3.14" p 10000_00000_00000.0.to_s # => "100000000000000.0" p 10000_00000_00000_00000.0.to_s # => "1.0e+19" p (1.0/0.0).to_s # => "Infinity" p (0.0/0.0).to_s # => "NaN"0.1.to_sが文字列"0.1"を返すのは自明ではありません。数値リテラル0.1によって生成される Float オブジェクトは、数学的には 0.1 からわずかにずれた値であり、厳密な小数表示は循環小数になります。それに対し、Float#to_sは Float が持つ精度に見合った穏当な文字列表現を返します。