要約
DRb のプロトコルとして UNIX ドメインソケット経由で通信する drbunix が使えるようになります。
require 'drb/unix'
obj = ''
DRb::DRbServer.new('drbunix:/tmp/hoge', obj)
DRb::DRbServer.new や DRb.#start_service が "drbunix" スキームを受け入れるようになります。また、DRb::DRbObject.new_with_uri でも drbunix スキームが使えるようになります。
サーバを起動するときは以下のオプションが追加で利用できます。
:UNIXFileMode-
UNIX ドメインソケットと結び付けられたファイルのモードを指定します。指定しない場合は UNIXServer.new がデフォルトで設定する値を利用します。
:UNIXFileOwner-
UNIX ドメインソケットと結び付けられたファイルの所有者を指定します。指定しない場合は UNIXServer.new がデフォルトで設定する値を利用します。
:UNIXFileGroup-
UNIX ドメインソケットと結び付けられたファイルのグループを指定します。指定しない場合は UNIXServer.new がデフォルトで設定する値を利用します。
クラス
| DRb::DRbUNIXSocket | drbunix: という形式の URI を使い、UNIX ドメインソケット経由で通信するプロトコル実装クラスです。drb/unix を require すると、 DRb::DRbProtocol.#add_protocol によって自動的に drb に登録されます。 |